#! CrunchBang

BunsenLabs は CrunchBang を引き継いています。

このページでは CrunchBang が BunsenLabs と相似するところを中心に説明しています。

CrunchBang の省略表記は「#!」、日本語の正式な読みは「クランチバン」です。 

CrunchBang のリボジトリが停止されているため、また ISO の配布状態から

CrunchBang の新規インストールはおすすめできません。BunsenLabs をご利用下さい。

すでに CrunchBang を使用している人向けにこのページの記載を行っています。

CrunchBang をおすすめできずにいた理由

CrunchBang の ISO は公式サイト Torrent のみで配布されていました。
Torrent の使用はダウンロードと共にファイルの一部を他所へ提供します。つまり配布します。

CrunchBang の ISO には配布で日本の法律に触れるおそれがあるファイルを含んでありました。

これにより、単に Torrent で入手するだけで、法律に触れる恐れがありました。
そのため、日本でのダウンロードや普及を妨げる事になりました。
(これとは別に非公式で netinst の方法もありました。これは BunsenLabs でも提供されています。

 運営者は当時この方法で CrunchBang をインストールし、使用していました)


現在も CrunchBang の ISO 本体を直接公開しているサイトがある事を確認していますが、

そこは多く広告バナーが存在し、バナークリックにより危険な状態に至る恐れがありえます。


CrunchBang をダウンロードし、インストールしたとしても、

CrunchBang のリボジトリは停止済みのため、CrunchBang 固有のパッケージについては
ISO 内の内容から更新される事はありません。


これらは BunsenLabs では解消され、問題なく利用できます。
そのため、日本からの利用でも安心しておすすめできます。

新規インストールは BunsenLabs での使用を推奨します。

CrunchBang 11 の使用期限

CrunchBang 11 は Debian Wheezy ベースですが、

Debian Wheezy は 2018年5月 まで LTS サポートが行われますので、

2018年までは CrunchBang のままでもセキュリティ的には心配いらないでしょう。

CrunchBang リボジトリの停止

CrunchBang のリボジトリは停止されているため、

継続して CrunchBang を使用したい場合は /etc/apt/source.list を root 権限で編集し、

CrunchBang のリボジトリ参照を行わないように設定して下さい。

 

## CRUNCHBANG

## Compatible with Debian Wheezy, but use at your own risk.

# deb http://packages.crunchbang.org/waldorf waldorf main

# deb-src http://packages.crunchbang.org/waldorf waldorf main

 

下2行の行頭に # を付けます。

 

この状態で CrunchBang を継続利用しても構いません。
CrunchBang 11 のベースとなっている Debian Wheezy は
LTS 期限で 2018年5月 まではパッケージがメンテナンスされます。

CrunchBang から BunsenLabs へのアップグレード

現在のところアップグレード手段は提供されていません。

プロジェクト関係者からは新規インストールが推奨されています。

 

CrunchBang Forums でユーザーからアップグレードスクリプトが公開されていましたが、
環境によって失敗する場合があるなど、
他のユーザーよりおすすめできない注意書きのコメントが入っています。